残業の多い業界・職種はこれ!

教室

残業が多い仕事にも様々なものがありますが、一般的に特定の業種の残業が多いと言う情報が流れているため、インターネットなどで情報を知ることができます。これは実際に調査された統計データをもとに算出しているものであると言う特徴がありますが、その時々において様々な業者が上下する状況にあります。しかしながら常に上位にランキングする分野というのはある程度決まっており、マスコミ業界や広告業界、建築分野などが常連となっています。しかしながら最近ではコンサルティング業なども多忙を極める業界の一つに数えられるようになってきました。これらは多くの人がイメージしやすい仕事であると言えるでしょう。

ただし注意しなければならないのは、これらの情報は様々な業種業界が公式に認めた残業量を示している情報であるという点です。公式に認められていない残業と言うものも現実には存在しており、サービス残業等と言う名称で世の中に知られているものがあります。それらを調査した結果と言うものも存在しており、運輸業や教育の世界、ホテル業等はそれらが多い傾向にあると言われています。特に教師の働く環境については厳しいものがあると言うことが近年盛んに話題になっており、過酷な現場であると言うことが浮き彫りになっています。

実際にこれらの情報を自分で直接見ようとする場合には注意しなければならない点もあります。それは基本的に平均残業時間が集計結果の形で表に出てきていると言う点です。最近では介護や子育てなど様々な事情で時間短縮勤務を認める会社が増えてきています。それらの条件の下で働いている職員も、当然平均の枠の中には入ってくることになります。従って定時で帰ることができる雇用契約を結んでいる従業員等が大勢いる職場の場合には、平均残業時間が状況を適切に判断するための材料としても扱う事は危険です。このような特性があることについては注意しておかなければなりません。

次に職種で調査を行うと、多く上がってくるのはクリエイティブな仕事をしている職種であることが見えてきます。例えば映像関係の作成や、編集作業、グラフィックやサウンドのクリエイターは残業時間が多くなる傾向にあると集計されています。専門職や営業職にもその傾向が見られますが、無いものを作り上げるクリエイティブな仕事の場合に作業量が大きくなる傾向があるということが、一般的な情報として存在していることがわかります。